◆ 2004.01
  「歯ぎしりの問題」
 
歯ぎしりは子供ではさほど問題はありませんが、大人の場合にはさまざまな問題につながることがあります。歯ぎしりしているときにかかる力は食事などに比べてはるかに大きいものです。
 問題は歯にかかる負担と顎関節にかかる負担です。歯が磨り減る(咬耗)、欠けたり割れたり、しみたり、特に奥歯に負担がかかるためにグラグラして抜歯しなければならないこともあります。顎関節の負担からは朝顎が疲れていたり、開け閉めのときにカクカクいったり痛かったりという顎関節症の症状が出たり、肩こりや頭痛の原因なったりします。
 治療は咬みあわせを調べた上で、咬合調整(強く当たるところを削ってバランスを調える)や夜間のマウスピースの使用などがあります。
 
 
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